特定非営利活動法人 参加型システム研究所

 参加型システム研究所は、自由・人権・民主主義にもとづく市民社会の成熟に寄与し、 21世紀を「市民の時代」にすることへの貢献を目的とし、2001年1月に設立しました。 20年に及ぶ活動実績をもとに、「市民セクター」を拡げ、 これまで圧倒的力を発揮してきた「公的セクター」や「産業セクター」に対し、 社会的役割を担う多様な「参加型システム」の調査研究、政策・制度開発をすすめ、 「市民の時代」を拓く政策・理論の形成にチャレンジします。

情報誌「参加システム」最新号のお知らせ

第155号:2024年11月号

「目次」

「あすの視点」

  人類史的危機の中での「2025年国際協同組合年」
   半澤彰浩(参加型システム研究所 所長)

「講演抄録」

 差別の解消に自治体が果たすべき役割
   
金子匡良(法政大学法学部 教授)

最新の講演会等録画のお知らせ

◆第26回定期総会記念講演◆(2024.5.28)
「核なき世界は可能だ―― 核兵器禁止から廃絶へ ――」


講師:渡辺里香(NGO ピースボート 国際コーディネーター)

◆研究フォーラム2023◆(2023.11.20)

「子どもの多様な居場所・学びの場を地域につくろう」


講師:貴戸理恵氏(関西学院大学教授)