会員及び神奈川県内の自治体や学者・研究者・NPO・全国の市民ネットワークを主な対象に、
隔月で約1,500 部を発行(一部200 円)しています。
世界情勢や社会構造等を広い視点で考え、
また生活クラブ運動グループ構成団体による事業・運動の理論や実践をアピールするとともに、
地域に着目したリアリティのある活動を基本に取り上げます。
生活クラブ神奈川創立50周年と新たな挑戦
半澤 彰浩(生活クラブ生協神奈川 専務理事)
人のつながりから新しいことが生まれ続ける社会へ
清水 謙(コワーキングスペース「チガラボ」代表)
ひきこもりにおける「欲望」と「主体性」の回復
斎藤 環(筑波大学医学医療系 社会精神保健学)
持続可能な多文化共生と外国人の人権保障
芹澤 齊( 青山学院大学名誉教授)
新年早々見たくはないこと
橘川俊忠(参加型システム研究所理事長 神奈川大学名誉教授)
withコロナの時代のなかで
~人々の営みを守りあう新しい協働の世界をつくる~
内山 節(哲学者)
YouTube
https://youtu.be/uA2M8cz_5LQ
政権交代のある政治:その必要性と困難
杉田 敦
NPO法人 WE21ジャパン「多文化共生自主チーム」の活動
藤井あや子
社会福祉法人いきいき福祉会「外国人技能実習制度」の現状と課題
(社福)いきいき福祉会特別養護老人ホームラポール三ッ沢施設長
鈴木 正貴
「多文化共生のまちづくり」を市民と共に
かわさき生活クラブ生協 理事長 佐野 めぐみ
持続可能な多文化共生地域・自治体・社会
公益財団法人地方自治総合研究所研究員 菅原 敏夫
感染症は何を暴き出したか
橘川俊忠(参加型システム研究所理事長 神奈川大学名誉教授)
「紙上討論」<感染症(コロナ)と気候危機を考える>
気候変動と感染症‼複合危機時代への向き合い方
國學院大学客員教授 市民セクター政策機構理事 古沢 広祐
「危機の時代」のコロナと気候危機」
生活クラブ生協 専務理事 半澤 彰浩
「特別企画」 <新型コロナウイルスと共存する社会と私たち>
感染症と政治
法政大学教授 杉田 敦
コロナとジェンダー、ケアワークの社会的価値
市民成長調査会顧問 石毛鍈子
私たちは「リスク」とどう付き合うか専修大学ジャーナリズム学科教授 山田健太
日本一安心して暮らせるムラ「鵠沼」をめざす13年の実践
NPO法人シニアライフセラピー研究所理事長 鈴木しげ
教育と子どもの未来を語る
前川喜平(現代教育行政研究会代表 前文科省事務次官)
<私>時代のデモクラシー
宇野重規氏(東京大学社会科学研究所教授)
“まちの担い手”を育む場づくり
大塚朋子氏(認定NPO法人こまちぷらす居場所づくりコメンテーター)
関係の豊かな社会とは
──非市場的な価値の意義とオルタナティブな実践活動──
中野佳裕氏(稲田大学地域・地域間研究機構次席研究員)
民主主義の課題とゆくえ
佐高 信氏(評論家)
日米地位協定の課題と北東アジアの平和構築を考える
滝本 匠氏(琉球新報東京支社報道部長)
沖持続可能な社会に向けた「非営利・協同」セクターへの期待
古沢広祐氏(國學院大學経済学部教授)
沖縄の歴史を通して沖縄問題を考える
川平朝清氏(昭和女子大学名誉理事・名誉教授)
核兵器禁止条約と非核化への道
山﨑公士氏(神奈川大学法学部教授)
改めて、沖縄問題を考える――沖縄の自己決定権とは――
新垣毅氏(琉球新報編集局政治部長)
市民主体でたすけあいの地域づくり活動を促進するためには
服部真治氏(医療経済研究機構 研究部研究員兼研究総務部次長)
イタリア社会協同組合の成立と協同組合規定
佐藤 紘毅(イタリア政治研究者)
記憶に向きあう強さについて
橘川俊忠(参加型システム研究所理事長 神奈川大学名誉教授)
市民参加によるソーシャル・キャピタルの形成と中間支援組織の
役割と機能
坪郷 實(早稲田大学社会科学総合学術院教授)
誰もが暮らしやすい社会へ~障害のある人が紡ぎだすもの~
名里晴美(社会福祉法人訪問の家 理事長)
なぜ、菅官房長官の取材に臨むのか
望月衣塑子(東京新聞社会部遊軍記者)
状況に左右されない視点を持とう
橘川俊忠(参加型システム研究所 理事長/神奈川大学名誉教授)
学術のあるべき姿と軍事研究
杉田 敦(日本学術会議・安全保障と学術に関する検討委員会委員長/法政大学教授)
アグリ・フードとケアのネットワークで包摂型コミュニティの形成を
中川久美子(「非営利・協同」による農的空間の活用を考える研究会 座長)
自治を貫く協同組合と権力(国家や資本)の関係性を見る
高橋均(一般社団法人協同総合研究所理事/元中央労福協事務局長)
〈地域連携ビジョン〉と〈チームたすけあい〉をつくろう!
中村 久子(オルタナティブな地域包括ケアシステム研究会座長/NPO 法人ワーカーズ・コレクティブたすけあいぐっぴい)
<自分らしく>暮らせるまちを<地域連携
ビジョン>をともにつくり実現しよう!
(編集部)
横浜市長選の政策課題を問う
上林得郎(神奈川県地方自治研究センター顧問/参加型システム研究所理事)
神奈川県の自由民権運動
~その歴史から何を学ぶか~
橘川俊忠(システム研究所理事長/神奈川大学名誉教授)
視線を上げて遠くを見よう
橘川俊忠(参加型システム研究所理事長/神奈川大学名誉教授)
『共に支え合って生きる』基本に立ち返り市民社会の課題を考える
吉村恭二(公益財団法人かながわ生き活き市民基金理事長/横浜YMCA顧問)
社会的共通資本としてのフードバンクづくり
大石高久(公益財団法人かながわ生き活き市民基金専務理事)
子ども・若者の学びと育ち、生き方を支援する
西野博之(NPO法人フリースペースたまりば理事長/川崎市子ども夢パーク所長/フリースペースえん代表)
こころをつなぐよか隊ネット
奥田知志(公益財団共生地域創造財団代表理事)
参院選の結果分析と今後の政治情勢
上林得郎(公益社団法人神奈川地方自治研究センター顧問/参加型システム研究所理事)
市民の原点に立って
橘川俊忠(参加型システム研究所理事長/神奈川大学名誉教授)
イスラーム情勢と日本の安全保障政策
田原牧(東京新聞特別報道部)
立憲民主主義を取り戻すために
杉田敦(法政大学法学部教授)
和光市における超高齢社会に対応した地域包括ケアシステムの実践
東内京一(埼玉県和光市保健福祉部長)
安保法制に抗うために、私たちができること
金子匡良(神奈川大学法学部准教授)
「参加型福祉」30年を問い返していま!!
横田克巳(生活クラブ生協名誉顧問)
民主主義のバージョンアップ
後藤仁(当研究所理事長/神奈川大学名誉教授)
次世代につなぐ、コミュニティの創出
内山節(哲学者/立教大学大学院教授)
沖縄から見える日本像
西川潤(早稲田大学名誉教授)
戦後を決定した三つの文書を読む
橘川俊忠(神奈川大学名誉教授/当研究所理事)
敗戦後 70 年に想う
後藤仁(当研究所理事長/神奈川大学名誉教授)
農地を保全し活かすための自治体と市民の協働
露木順一(元開成町長 日本大学総合科学研究所教授) (元開成町長/日本大学総合科学研究所教授)
EU 共通エネルギー政策とドイツにおけるエネルギー転換
坪郷實(早稲田大学社会科学総合学術院教)
戦後70年 あらためて日本政治の民主主義を問う
――市民の役割と課題を考える
杉田敦(法政大学法学部教授)
日本という社会を立て直そう
――民間税制調査会をなぜ作ったか――
三木義一(民間税制調査会共同座長/青山学院大学法学部教授)
戦後七十年 日本社会はどう変わったか
橘川俊忠(神奈川大学名誉教授/当研究所理事)
英国労働者協同組合アカウント 3 から学ぶコミュニティ開発
藤井敦史(立教大学コミュニティ福祉学部教授)
日本政治に問われるもの
早野透(桜美林大学教授/元朝日新聞コラムニスト)
のびのびと息ができる社会
後藤仁(当研究所理事長/神奈川大学名誉教授)
社会保障制度改革とこれからの日本の社会
大熊由紀子(ジャーナリスト/国際医療福祉大学大学院教授)
「九条守れ」俳句掲載拒否を考える
佐藤一子(法政大学キャリアデザイン学部教授)
ケアラー(家族等介護者)支援の現状と課題
中島圭子(日本ケアラー連盟理事/前連合総合政策局長)
介護者サポートネットワークセンター・アラジンの活動紹介
牧島佐代子(介護者サポートネットワークセンター・アラジン理事)
市民自治力が脱原発社会を実現させる
上原公子(脱原発をめざす首長会議事務局長/元国立市)
集まって住むことの可能性――市民社会と住まい――
小林秀樹(千葉大学教授/もうひとつの住まい方推進協議会代表幹事)
「第1回もうひとつの住まい方研究大会」を呼びかけた契機
横田克巳(社会福祉法人いきいき福祉会理事長/生活クラブ生協名誉顧問)
人権・民主・平和
後藤仁(当研究所理事長/神奈川大学名誉教授)
安倍政権の「改憲」戦略を問う
早野透(桜美林大学教授/元朝日新聞コラムニスト)
市民社会を強くする
坪郷實(早稲田大学社会科学総合学術院教授/NPO法人市民がつくる政策調査会代表理)
集破綻した地域包括ケアシステム
―持続する介護保険か福祉国家の展望か―
佐藤義夫(㈱日本生活介護代表取締役)
高齢者を社会資源とした地域づくり
加藤忠相(㈱あおいけあ代表取締役)
東京都知事選に思う
後藤仁(当研究所理事長/神奈川大学名誉教授)
韓国に学ぶ 参加型社会への取組み
丸山茂樹(参加型システム研究所客員研究員)
緑の福祉国家―コミュニティ経済の生成と展開―
広井良典(千葉大学法経学部教授)
ワーク・ライフバランス社会とは
大沢真知子(日本女子大学教授員)
「かながわ生き活き市民基金」設立のスタートに寄せて
鳴海正泰(公益財団法人かながわ生き活き市民基金理事長/関東学院大学名誉教授)
現在の日本政治をどう見るか
橘川俊忠(神奈川大学名誉教授/当研究所理事)
ダブルケアから考える家族支援政策
相馬直子(横浜国立大学国際社会学研究科准教授)
山下順子(ブリストル大学(英国)社会・政治・国際学科専任講師)
憲法と政治を考える――立憲主義と民主主義
杉田敦(法政大学法学部教授)
日本とアメリカと中国と
後藤仁(当研究所理事長/神奈川大学名誉教授)
「成長なき時代」をどう生きるか
〜「蒐集」の限界と21世紀の利子率革命
水野和夫(日本大学国際関係学部教授)
自然エネルギーの導入からみえてくること
平野彰秀(NPO法人地域再生機構副理事長)
2012年政権再交代の総選挙と夏の参院選の動向分析
上林得郎((公社)神奈川県地方自治研究センター理事長)
国のあり方が問われる日中関係
久保孝雄(アジアサイエンスパーク協会名誉会長)
もう一度フクシマの原点に立ち返る
田原牧(東京新聞特別報道部デスク)
新春の楽観
後藤仁(当研究所理事長/神奈川大学名誉教授)
「文明の災禍」に学ぶ―3.11原発事故が問いかけるもの
内山節(哲学者/立教大学大学院教授)
原発再稼働はどうすすめられようとしているか
井野博満(東京大学名誉教授)
3.11の衝撃 私の反省点
後藤仁(当研究所理事長/神奈川大学名誉教授)
被災地・東北に吹く二つの風
今野俊宏(河北新報社編集局報道部長)
歴史と政治の研究者の立場から原発問題を考える
橘川俊忠(神奈川大学法学部教授)
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