参加型システム研究所では以下のような出版物を発行しています。
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―アソシエーションが拓く新たな社会の展望―
第1部「<私>時代のデモクラシー」
――市民による新たなアソシエーション活動を拓くために――
宇野重規氏(東京大学社会科学研究所教授)
第2部 鼎談 「関係の豊かな社会」を拓く
―アソシエーションが拓く新たな社会の展望―
鼎談者: 木村満里子氏(神奈川ワーカーズ・コレクティブ連合会理事長)
横田克巳氏(生活クラブ生協名誉顧問)
司会・進行/橘川俊忠氏(参加型システム研究所理事長、神奈川大学名誉教授)
頒布価格:500円(送料別)
当研究所の2018年度の活動として行った次の3つの連続学習会の講演録をまとめました。
「沖縄の今と自己決定権」
新垣毅氏(琉球新報社編集局政治部長))
「沖縄の歴史を通して沖縄問題を考える」
川平朝清氏(昭和女子大学名誉理事・名誉教授)
「日米地位協定の課題と北東アジアの平和構築を考える」
滝本匠氏(琉球新報東京支社報道部長)
頒布価格:500円(送料別)
「非営利・協同セクターの拡大・社会関係資本の再生へ向けた研究会Ⅱ」の報告書です。①全員参加の「福祉社会の形成にむけて、②「参加型福祉」を基盤とする市民資本の造成と再組立てを構想する、③過去を知り、経験をまとめ、未来に伝える――をテーマにまとめました。
頒布価格:1,000円(送料別)
「非営利・協同セクターの拡大・社会関係資本の再生へ向けた研究会」の報告書です。「参加型福祉」
を客観的に、多面的に捉え、新たな運動の構想の検討をまとめました。
頒布価格:1,000円(送料別)
日本学術会議が2017年3月に出した「軍事的安全保障研究に関する声明」の背景、声明の趣旨、論点、今後の課題をわかりやすくまとめています。
杉田敦(日本学術会議・安全保障と学術に関する検討委員会元委員長 法政大学教授)
頒布価格:500円(送料別)
公的福祉の限界が露になる中、コミュニティに多様に内在する「同志的集団」としてのアソシエーション(仲間、団体、組織)の必要性について説かれ、さらに“新たな「たすけあい」地域福祉モデルづくり”の考え方・方向性を示されています。
横田克巳(生活クラブ生協名誉顧問)
頒布価格:500円(完売)
「戦後を決定した三つの文章を読む」(橘川俊忠氏/神奈川大学名誉教授)および「近未来社会への不安と危惧の因果はどこにあるのか――なぐり書き的「市民資本」試論――」(横田克巳氏/生活クラブ生協名誉顧問)を収録。
頒布価格:500円(送料別)
(財)こども未来財団平成21年度児童関連サービス調査等事業で作成いたしました報告書をお分けしています。
送料:500円
注目の高まる社会的企業の事業・活動を、協同組合や市民活動の実践家の目でまとめています。
頒布価格:1200円(送料別)
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